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  • Nature Review (2019)
    https://www.nature.com/articles/s41575-019-0193-z#Fig2

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    マーカー: H2, CH4, H2S
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24150797/

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    腸のガスを検知する摂取型電子カプセル (Nature Electronics, 2018)
    https://www.nature.com/articles/s41928-017-0004-x
    イントロ部分に、おなら検出や呼気検出他についての記載あり。
    これらの測定は信頼性が低かった(測定精度・マーカー精度)、とのこと。

    10年以上も前ですが、皮膚ガスセンシングの研究をしているときは、
    ・疾患や体調と相関のあるガス種の特定が難しい
      ・個人差が大きいため、基準値や閾値の設定が困難。
      ・環境中にも存在するガス種の場合には、由来の特定が困難。
    ・ガス種によっては濃度が非常に低い。 (ppbレベル)
    ・複数のマーカーガスを測定する必要がありそうだが、簡便 (大型装置を使わない・特殊な操作は不要・短時間(できればリアルタイム)測定)な測定技術がない。
    で開発を断念しました。
    ご参考までに。。。

    また時間見つけて、上記の文献等、読んでみます。。。

    (2)見えないモノ”の可視化に向け、産総研がセンサー開発加速 (2017)
    https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/column/15/060600049/00004/?P=3
    水素をマーカーとしています。

    腸内環境に関するセンシング技術について、(ググったレベルですみませんが…)いくつか共有させて頂きます。
    (1)においで腸内フローラ計測する機器開発も–京セラと京都サンガ、鈴木啓太氏の企業ら共同研究契約 (2020/2/6)
    https://japan.cnet.com/article/35149825/
    トイレで便の臭いで判定

    三菱ケミカルの原田です。

    飯島先生のお話を聞き、普段使っているものに組み込んでさりげなくセンシングすることが求められていることを再認識しました。

    現状ではセンシングの位置付けは「意識変容できた人が継続性をもつために使うもの」に留まっており、多くの人は「健康増進」というキーワードだけではわかっていても頑張れないのが現実とのこと。
    将来的に、広く普及させるには、「生きがい・やりがい」をキーワードとし、意識変容、行動変容を促すことが可能なデバイスが必要と感じました。
    「生きがい・やりがい」をどう取るかについて、まずは試してガッテンで紹介のあった調査から、人との繋がりが大きく影響するというお話がありました。人との繋がりをどうセンシングするか、まだ有効な手法はないようで重要課題と考えます。また、個人の趣味・志向に合わせたサービス提供も重要になるのかもしれません。例えば、気持ちが落ちてきたタイミングで、映画好きな人には興味ありそうな映画のリコメンド情報を流すとか?映画同好会の集いをお知らせするとか?個人がどんなときに前向きになれるのか、何に生きがいを感じるのか、をセンシングすることにフレキシブルデバイスを使用するのもアリなのかもしれません。こういった感情センシングは、フレイルだけでなく色んなことに役立ちそうな気はします。

    三菱ケミカルの来栖です。
    宿題を添付します。
    よろしくお願い致します。

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    三菱ケミカルの原田です。

    まとめていただいたファイルの1)2)をざっと見て、
    重要なのは「フレイル対策センサ」「加齢検出」といった大多数が将来迎えるであろう姿で、基本生活にかかわる部分、
    フレキ活用については、一定時間の「連続測定」かつ「使い捨て」がキーワードと感じました。
    何をセンシングすると何がわかるのか、医学の専門家の方のお話を聞きたいです。

    大した提案ができずすみません。。

    三菱ケミカル(株)の来栖です。
    メモ書き程度ですが、投稿させて頂きます。
    直前の投稿となり申し訳ありません。

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    三菱ケミカルの原田です。お世話になっております。
    本日はよろしくお願いいたします。

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    三菱ケミカル(株)の来栖です。
    会議開始後にすみません。
    未完成ですが、添付させて頂きます。

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    三菱ケミカル(株)の来栖と申します。
    どうぞよろしくお願い致します。

    投稿が直前となってしまい、申し訳ありません。

    1)WGの進め方について
    川島さんが作成して下さった案を基に進めていくことに異論ありません。
    また、NAOS大澤さんからご提案のあった進め方に賛成致します。
    お題が広いので、フレキシブルデバイスが活きる生活の変化は何かの見極めは大切かと思います。

    3)参考資料
    というほどのものではありませんが、with/afterコロナで変わりそうなこと、必要になりそうなことのメモ書きを添付させて頂きます。

    4)WGに興味を持った理由
    生体センシングに関する研究開発や用途探索を行っております。大きな変化が起ころうとしている今、本当に必要とされるセンシング技術が何かを見極めるヒントを得たいと思い、参加させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。

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    はじめまして。三菱ケミカルの原田と申します。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    ・WGの進め方やスケジュールに関するご意見
    スケジュールに余裕があるようでしたら月1程度の議論を希望いたします。

    ・WG活動に必要な調査活動
    私自身、未病・先制医療という分野の全体像を把握しきれておらず、まずはそこから調査が必要と感じました。
    様々なバックグラウンドの方がいらっしゃるので、「未病」の「病」を広く解釈し、医療に直結する分野だけでなく、例えば美容・アンチエイジング等も含めるなど、幅広い視点から調査・議論できれば面白いかと思いました。

    ・WG活動の参考になると思われる資料のアップロード(もしくはURLの添付)
    今回ネット検索していて、フレキシブルな使い捨てバイオ発電スキンパッチといったデバイスが開発されていることを知りました。
    https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20200129_01web_skin.pdf
    例えばこういったものが未来の社会にどのように役立つか、次にどういったデバイス・システムが必要とされるのか考えていきたいです。

    ・医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
    これまでフレキシブルデバイスの開発に携わる機会が多く、その用途に興味を持っていました。個人的に将来の疾病、老化が心配で、皆様と一緒にそのような観点でフレキシブルデバイスの活用を考えてみたいです。

    三菱ケミカル 鈴木様からのご提案を代理でアップロードいたします。事務局 川島

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