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ご挨拶

東京大学「フレキシブル医療IT研究会」のホームページにようこそ!

柔らかい電子素材使ったエレクトロニクスのヘルスケア・医療分野における産業応用を目指して、産学連携を促進することを目的として、「フレキシブル医療IT研究会」を設立する運びとなりました。現在、会員を募集しております。第13回研究会を2017年9月12日に開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。


法人会員103社へのリンクはこちら


研究会主査 染谷隆夫
(東京大学工学系研究科教授)

ニュース

2017年9月12日
第13回フレキシブル医療IT研究会を開催いたします。⇒詳細はこちら
2017年7月28日
法人会員リストを公開いたしました。⇒詳細はこちら
2017年4月13日
第12回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2016年12月22日
第11回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2016年10月25日
第10回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2016年6月2日
第9回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2016年3月2日
第8回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら

イベント


フレキシブル医療IT

第13回研究会


主催:一般財団法人 総合研究奨励会 フレキシブル医療IT研究会

開催日時 平成29年9月12日 (13:30-17:10) (12:45受付開始)
会場 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール (理学部第1号館中央棟2F)
113-8657 東京都文京区本郷7丁目3−1
東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩10分、東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩6分
参加資格

研究会会員で、第13回研究会参加登録をされた方。

(法人会員登録1件につき2名までの参加登録が可能です。受付期間は2017年8月1日からを予定しております。)

参加費

無料

講演会終了後、名刺交換会(17時10分~18時40分)を開催いたします。名刺交換会の参加費も無料です。

第13回研究会の参加登録


http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/event_entry.html

受付締切日:2017年8月1日~9月10日


プログラム

13:30~14:20

伸縮性センサーの最新動向と開発者キット配布計画

染谷隆夫(東京大学大学院工学系研究科)

本講演では、伸縮性センサーの最近の技術動向と今後の展望を述べる。特に、ウェアラブルセンサーと皮膚貼り付けセンサーについて、最新の研究成果を紹介する。まず、印刷できる伸縮性の配線で、元の長さの5倍の長さに伸ばしても世界最高の導電率(935 S/cm)を達成することによって、圧力や温度のセンサーがテキスタイルの上に簡単に形成できるようになった。また、皮膚貼り付けセンサーについては、皮膚炎症を低減するための試みを紹介し、長期間連続生体計測の可能性を述べる。また、これらの応用を探索するため、FMIT研究会において開発者キットを配布する実施計画について説明する。

14:20~15:10

整形外科におけるスポーツ傷害治療の現況

土屋明弘(船橋整形外科病院)

整形外科医にとってスポーツ外傷は切っても切れないものである。スポーツ整形の発展に寄与したのが関節鏡です。これは日本の発明品で1959年に実用関節鏡が世界で初めて日本で発売されました。関節鏡で低侵襲の手術が可能となり、世界中でスポーツ復帰に欠かせないものになっています。またスポーツ障害に利用されつつある体外衝撃波療法と、世界展開を目指している自家培養軟骨移植についてお話しします。

15:10~15:30 休憩

15:30~16:20

健康ソリューション・ビジネスの現状と課題

西川昌人(ヘルスケア・コミッティー株式会社)

HCC㈱では、保険者から270万人の健診データを預かり、個別にカスタマイズした健康づくりサービス「QUPiO」を冊子とWEBで提供し、わかりやすく気づきを与え、自分事化⇒行動変容⇒健康へ導くことを目指している。しかし、現役世代のうち圧倒的マジョリティは「健康無関心層」であり、WEBサービス利用者は270万人中わずかに過ぎない。では、何が彼らを動かすきっかけになるか? 一方、今や予防・健康づくりは企業ののパフォーマンスに関わる重要な経営課題となっている。

16:20~17:10

「ひと」をはかる

新藤幹雄(株式会社タニタ)

タニタは、生体電気インピーダンス法(Bioelectrical Impedance Analysis:BIA)を用いて「ひと」のからだの細部まで計測することを生業としてきた。また、ダイエットを目的にした食事指導や運動の可視化・実施方法にも取り組んできた。本稿では「ひと」のからだに潜む計測上の留意点や今後の計測対象について論じる事とする。特に最近では「ひと」のからだに潜む部位毎の相関関係が注目されている。生活習慣病にも直結するこれらの課題に向けて弊社の取組みに期待頂きたい。

17:10~18:40

名刺交換会 (飲み物、軽食をご用意しております。)

申込方法:

1) 参加には事前登録が必要です。

2) 第13回研究会へのご参加には、「フレキシブル医療IT研究会」への会員資格が必要となっております。下記「会員募集」より会員申込(法人および個人)を行ってください。ご登録1件あたり2名の研究会ご参加が可能です。

会員募集


研究会発足の背景

日本では少子高齢化時代の本格的な到来を迎え、国民の生活の質の向上や急増しつつある医療コストの軽減が急務の課題になっています。一方で、健康・福祉・医療分野においては、IT化が急速に進み、エレクトロニクスの重要性が増してきています。実際に、エレクトロニクス分野で、健康・福祉・医療のカテゴリーは2015年まで継続して毎年120%以上の成長が見込まれています(JEITA半導体部会2011年の調査による)。 エレクトロニクスは、これまでシリコンを中心とした硬い電子素材で作られており、ヘルスケアや医療用途のセンサーや電子回路もその技術を用いて発展してきました。今後、人との親和性が高いエレクトロニクスを実現するためには、人の肌に直接触れる部分などについて、柔らかい電子素材を活用することが期待されています。

研究会のねらい

本研究会では、以下の3項目をねらいとしています。
  1. 柔らかい電子材料を健康・福祉・医療分野に応用し、「フレキシブル医療IT」という新産業の創出を目指します。
  2. 柔らかい電子材料が、シリコンなど既存の硬い電子材料とどのように協働し、そして健康・福祉・医療分野にどのようなインパクトをもたらすかについて技術調査・市場調査を実施します。
  3. 異業種間や産官学間の情報交換の場を提供し、「フレキシブル医療IT」の方向性と可能性を見極めます。

調査対象の技術キーワード(例)

  • 導電性ゲル、導電性ゴム、ナノカーボン、有機半導体、導電性高分子など柔らかい電子材料
  • 高分子基材、バリア材、フレキシブル接合やコンタクトなどフレキシブル電子部材とフレキシブル実装
  • フレキシブルデバイスとプロセス
  • フレキシブルデバイスの電気的・機械的評価手法と標準化
  • フレキシブル・ヘルスケアセンサー、ウェアラブルエレクトロニクス
  • フレキシブルデバイスの医療イメージング機器への応用
  • インプランタブルエレクトロニクスと医療検査・治療への応用

研究会開催の形式

具体的には、「フレキシブル医療IT」に関連したテーマを取り上げて講演会形式の研究会を年に3回程度開催します。技術動向調査や市場動向調査に基づき、会員による密な議論を行います。また、定期的に研究交流会を開催して、異業種連携を促進します。

会員及び会費

本会の活動趣旨にご賛同頂き、かつご協力頂ける法人会員と個人会員を募集します。 (1) 法人会員 年会費5万円 2名まで研究会に参加できます(参加者の入れ替えは自由です) (2) 個人会員 年会費5千円 大学及び国公立の研究機関、官公庁等に所属する研究者等に限り、個人会員として参加いただけます。
  • 会員規約はこちらをご覧ください。
  • 2016年度の年会費については、2016年4月上旬に請求書を送りますのでお納めください。
  • 2015年度にお申し込み頂きました会員は、2016年度も自動的に会員継続となります。退会をご希望の場合には、所定のフォームで3月末までに事務局にお知らせください。
  • 年度は4月1日から翌年3月末までの期間となります。途中入会でも年間の会費をお納めいただきます。
  • 年度途中退会の場合でも、年間の会費の返却は行いません。
  • 下記ボタンより、法人会員/個人会員別にお申し込みください。

法人会員リスト

現在の入会状況はこちらからご確認ください。(2017年7月更新)
フレキシブル医療IT研究会 法人会員募集中
(個人会員も併せて募集しております)

研究会の会員の申し込みはオンラインからのみ受け付けています。

http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/kenkyukai_entry_houjin.html

(法人会員申込)

http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/kenkyukai_entry.html

(個人会員申込)

お問合せ


主査
染谷隆夫(東京大学 工学系研究科 教授)

問い合わせ先
フレキシブル医療IT研究会事務局
東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻 染谷研究室内
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
TEL: 03-5841-6756
FAX: 03-5841-6709
URL: http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/index.html
fmit_office@sogo.t.u-tokyo.ac.jp

追記
本研究会は、東京大学工学系研究科と産業界の連携促進を目的として昭和16年に設立された一般財団法人 総合研究奨励会内に設置された研究会として活動を行っています。総合研究奨励会についての詳しい情報は、ホームページをご覧下さい(http://www.erf.or.jp/index.html)。

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