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ご挨拶

東京大学「フレキシブル医療IT研究会」のホームページにようこそ!

柔らかい電子素材使ったエレクトロニクスのヘルスケア・医療分野における産業応用を目指して、産学連携を促進することを目的として、「フレキシブル医療IT研究会」を設立する運びとなりました。現在、会員を募集しております。第10回研究会を2016年10月25日に開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。


研究会主査 染谷隆夫
(東京大学工学系研究科教授)

ニュース

2016年8月5日
第10回フレキシブル医療IT研究会を開催いたします。⇒詳細はこちら
2016年6月2日
第9回フレキシブル医療IT研究会を開催いたします。⇒詳細はこちら
2016年3月2日
第8回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2015年11月9日
第7回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2015年7月6日
第6回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2015年3月19日
第5回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2014年10月15日
第4回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2014年6月18日
第3回フレキシブル医療IT研究会を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2014年4月1日
日経テクノロジーonlinが染谷のインタビュー記事を掲載しました。
「”柔らかさ”を生かし取得困難なデータを得る、これぞ有機エレクトロニクスならではの用途(前半)」⇒詳細はこちら
2014年3月17日
第2回フレキシブル医療IT研究会(無料)を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2013年10月15日
発足記念として、第1回フレキシブル医療IT研究会、公開シンポジウム(無料)を開催いたしました。⇒詳細はこちら
2013年3月13日
フレキシブル医療IT研究会を発足いたしました。

イベント


フレキシブル医療IT

第10回研究会


主催:一般財団法人 総合研究奨励会 フレキシブル医療IT研究会
共催:ERATO 染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト

開催日時 平成28年10月25日 (13:00-17:00) (12:15受付開始)
会場 東京大学 弥生講堂 一条ホール
113-8657 東京都文京区弥生1丁目1−1
東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分、東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
参加資格

研究会会員で、第10回研究会参加登録をされた方。

(法人会員登録1件につき2名までの参加登録が可能です。受付期間は2016年9月25日からを予定しております。)

参加費

無料

第10回研究会の参加登録


http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/event_entry.html

受付締切日:2016年10月23日


プログラム

13:00~13:05

開会のあいさつ

13:05~13:55

先端ICT医療機器BANの国際連携研究開発/グローバルビジネス/薬機法承認

 -かながわ医療機器レキュラトリーサイエンスセンターの実績と今後-

河野 隆二(横浜国大学 未来情報通信医療社会基盤センター・センター長/かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスセンター・センター長/横浜国立大学大学院 工学研究院 電気電子と数理情報分野・教授/フィンランド・オウル大学・Distinguished Professor/フィンランド・オウル大学日本研究所CWC-日本(株) ・CEO)

先端情報通信技術(ICT)を活用した医療機器の代表として、無線ボディエリアネットワーク(BAN)は、 ICTやセンサなどの産業界が医療、介護、福祉分野に進出する上で、最も市場規模、ビジネスの点 で関心が高い。本講演では、無線BANの産学官連携による研究開発からグローバルビジネス、薬機法 承認について、詳細に解説する。神奈川県受託事業「かながわ医療機器レキュラトリーサイエンスセンター」 の活動も紹介する。

13:55~14:45

細胞外Ca2+イメージングに向けた大面積シート状イオンセンサー 

石割 文崇(東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所)

細胞外Ca 2+ イオンは様々な疾病の指標となるほか、神経系における情報伝達物質であることが近年明らかとされた次世代の観測ターゲットである。そのような細胞外Ca 2+ イオン濃度を検出可能な、体内埋め込み型の大面積なフレキシブルデバイスが開発できれば生理学的・病理学的にも重要なツールになり得る。講演では最近開発した、デバイスとも一体化可能なゲル状のCa 2+ イオンセンサーの合成法や性能について紹介する。

14:45~15:00

休憩

15:00~15:50

スポーツ・ダンス・音楽演奏のスキルを測る

工藤 和俊(東京大学大学院情報学環・学際情報学府)

運動と感覚は表裏一体であり、優れた動きの背景には優れた感覚が存在する。近年目覚しく発展した遠隔計測技術により一流パフォーマーの視線、筋活動、心 拍、発汗など多様な生体情報を同時計測することにより、動きの背後にある感覚に迫ることが可能になりつつある。本講演では、相撲、スキー、テニス、野球、 カーレースなど多くの種目における生体情報を読み解く過程を通じて、一流選手の内的感覚に迫る試みを紹介する。

15:50~16:40

スポーツ・ヘルスケア分野商品開発のリスクマネジメント

亀田 悦司(株式会社 住化分析センター)

スポーツ・ヘルスケア等のウェアラブル機器では、目的とする機能の評価と同時に、人(接触部位等) へ与える影響についても留意する必要があります。 本講では、医療機器のリスクマネジメントの基本的な考え方に基づいて、生物学的安全性評価の国 際的な規格であるISO 10993シリーズをベースに評価項目の選択や試験の具体例を紹介します。 併せて、近年注目を集めている材料の化学的キャラクタリゼーションについても紹介します。

16:40~17:10

第3次調査WGの報告

申込方法:

1) 参加には事前登録が必要です。

2) 第10回研究会へのご参加には、「フレキシブル医療IT研究会」への会員資格が必要となっております。下記「会員募集」より会員申込(法人および個人)を行ってください。ご登録1件あたり2名の研究会ご参加が可能です。

会員募集


研究会発足の背景

日本では少子高齢化時代の本格的な到来を迎え、国民の生活の質の向上や急増しつつある医療コストの軽減が急務の課題になっています。一方で、健康・福祉・医療分野においては、IT化が急速に進み、エレクトロニクスの重要性が増してきています。実際に、エレクトロニクス分野で、健康・福祉・医療のカテゴリーは2015年まで継続して毎年120%以上の成長が見込まれています(JEITA半導体部会2011年の調査による)。 エレクトロニクスは、これまでシリコンを中心とした硬い電子素材で作られており、ヘルスケアや医療用途のセンサーや電子回路もその技術を用いて発展してきました。今後、人との親和性が高いエレクトロニクスを実現するためには、人の肌に直接触れる部分などについて、柔らかい電子素材を活用することが期待されています。

研究会のねらい

本研究会では、以下の3項目をねらいとしています。
  1. 柔らかい電子材料を健康・福祉・医療分野に応用し、「フレキシブル医療IT」という新産業の創出を目指します。
  2. 柔らかい電子材料が、シリコンなど既存の硬い電子材料とどのように協働し、そして健康・福祉・医療分野にどのようなインパクトをもたらすかについて技術調査・市場調査を実施します。
  3. 異業種間や産官学間の情報交換の場を提供し、「フレキシブル医療IT」の方向性と可能性を見極めます。

調査対象の技術キーワード(例)

  • 導電性ゲル、導電性ゴム、ナノカーボン、有機半導体、導電性高分子など柔らかい電子材料
  • 高分子基材、バリア材、フレキシブル接合やコンタクトなどフレキシブル電子部材とフレキシブル実装
  • フレキシブルデバイスとプロセス
  • フレキシブルデバイスの電気的・機械的評価手法と標準化
  • フレキシブル・ヘルスケアセンサー、ウェアラブルエレクトロニクス
  • フレキシブルデバイスの医療イメージング機器への応用
  • インプランタブルエレクトロニクスと医療検査・治療への応用

研究会開催の形式

具体的には、「フレキシブル医療IT」に関連したテーマを取り上げて講演会形式の研究会を年に3回程度開催します。技術動向調査や市場動向調査に基づき、会員による密な議論を行います。また、定期的に研究交流会を開催して、異業種連携を促進します。

会員及び会費

本会の活動趣旨にご賛同頂き、かつご協力頂ける法人会員と個人会員を募集します。 (1) 法人会員 年会費5万円 2名まで研究会に参加できます(参加者の入れ替えは自由です) (2) 個人会員 年会費5千円 大学及び国公立の研究機関、官公庁等に所属する研究者等に限り、個人会員として参加いただけます。
  • 会員規約はこちらをご覧ください。
  • 2016年度の年会費については、2016年4月上旬に請求書を送りますのでお納めください。
  • 2015年度にお申し込み頂きました会員は、2016年度も自動的に会員継続となります。退会をご希望の場合には、所定のフォームで3月末までに事務局にお知らせください。
  • 年度は4月1日から翌年3月末までの期間となります。途中入会でも年間の会費をお納めいただきます。
  • 年度途中退会の場合でも、年間の会費の返却は行いません。
  • 下記ボタンより、法人会員/個人会員別にお申し込みください。
フレキシブル医療IT研究会 法人会員募集中
(個人会員も併せて募集しております)

研究会の会員の申し込みはオンラインからのみ受け付けています。

http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/kenkyukai_entry_houjin.html

(法人会員申込)

http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/fmit/kenkyukai_entry.html

(個人会員申込)

お問合せ


主査
染谷隆夫(東京大学 工学系研究科 教授)

問い合わせ先
フレキシブル医療IT研究会事務局 酒井真理(主幹研究員)
東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻 染谷研究室内
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
TEL: 03-5841-6756
FAX: 03-5841-6709
URL: http://www.ntech.t.u-tokyo.ac.jp/FMIT/index.html
fmit_office@sogo.t.u-tokyo.ac.jp

追記
本研究会は、東京大学工学系研究科と産業界の連携促進を目的として昭和16年に設立された一般財団法人 総合研究奨励会内に設置された研究会として活動を行っています。総合研究奨励会についての詳しい情報は、ホームページをご覧下さい(http://www.erf.or.jp/index.html)。

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