#1781
匿名
無効

NAOS JAPANの大澤です。どうぞよろしくお願いいたします。

1)議論の進め方
基本的にはたたき台でご提示いただいている内容で大枠問題ないかと思います。ただ、第2回で「求められる(デバイスの)機能」にジャンプするより、最初に「求められるサービス」を検討し、その中でデバイスが効果的に使われる部分をフォーカスしていく方がいいかと思いました。このWGは生活スタイルの変化から入っていくので、あくまでも消費者ニーズからの視点で議論を進められるといいかと考えた次第です。
アウトプットのレベル感ですが、今回はビジョン策定ということもあり、個人的には具体的なデバイスなどに落とし込むよりは理想的なサービスに使われるデバイス像を想像することの方が、今後の予測不能な状況の中で有効活用できるアウトプットになるのかなと思っています。目線を近い将来にするか、遠いところにするかによって違うかもしれません。皆様のご意見も伺えますと幸いです。

2)資料
2点添付いたします。

3)WGに興味を持った理由
弊社は化粧品メーカーですが、今多くの化粧品メーカーがいわゆるビューティーテック・ヘルスケアデバイスに興味を持っています。しかし、これらの中には成功しているもの、すぐに消えるものと大きく明暗が分かれるように感じており、皆様との議論の中で今後の社会に価値あるビューティーテック・ヘルスケアデバイスの方向性を考えることができればと考えました。また、誰もが未経験で答えのない世界的パンデミックに対し、なんらかの貢献をしたいという一個人の思いもあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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