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    • #1438
      tokyo_admin
      キーマスター

      “医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新”の視点から

      社会変革」につながるフレキシブル医療ITのビジョンの策定を目指します。

      1)フレキシブルデバイスが刺さる用途は何か?ビジョン策定の進め方

      2)どんなブレイクスルーが必要か?

      について議論を深め、研究会としてのビジョン策定を実施します。

      ビジョン策定の進め方

      ビジョン策定参考資料

    • #1600
      FMIT事務局
      参加者

      IMEC先端技術セミナー資料を添付します。 事務局 川島

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    • #1633

      川島さま & メンバーのみなさま

      お疲れ様です。
      宿題を貼り付けておきます。
      ご確認下さい。

      PS
      川島さん アクセスできました。ありがとうございました。

                        SK-E 西中

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    • #1650

      川島さま、みなさま

      お世話になります。パナソニック 山本です。
      いただいておりました意見に関して以下記載いたします。

      ・WGの進め方やスケジュールに関するご意見
       途中参加のためスケジュールを把握できておりませんが、
       ゴールに向けて議論を活性できるよう各自で準備を進められればと考えております。

      ・WG活動に必要な調査活動
       将来(2025-2030)の社会ニーズ・社会課題の設定
       上記課題解決に実現可能なデバイス技術、市場導入導入時期の想定
       社会変革・行動変容を伴う施策の事例
       など

      ・WG活動の参考になると思われる資料のアップロード(もしくはURLの添付)
       販売書籍(調査レポート)となりますが、以下文献などを事例として挙げさせていただきます。
       「生体センシング最前線」リンカーズ (https://shop.linkers-net.co.jp/item/162/)

      ・医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
        新規事業・将来事業を照らす技術探索・戦略検討を担当、
        医療・ヘルスケア関連技術が、これからの当社の事業領域に関連してくるものと考えています。
        分野の専門家、担当メンバーとの情報交換・意見交換を期待しています。

      よろしくお願いいたします。

    • #1717

      WG3メンバーの皆様
      東レエンジニアリングの池田です。よろしくお願いいたします。
      頂いていた内容については、以下の様に考えていますが、いかがでしょうか。

      (1)WGの進め方・スケジュール
         11月中旬まで2~3週間に1回の頻度でのWGとの原案で良いと思いますが、この日程を第1回WGにて決めたらどうでしょうか。
         計画が立て易いと思います。
         また、可能であれば最終回は東大に参集して議論できればと思います。

      (2)WG活動に必要な調査活動
         提言目標となる革新的な診断・治療技術はポストコロナも踏まえた、あれば良いという技術・製品ではなく、2025~2030年に必要
         となる技術であり、開発を期待される技術・製品ではないかと考えます。
         例えば、過疎化・限界集落の問題は拡大すると思いますが、快適性を備えた「新しい住まい方」に資する診断・治療の技術コンセプトも
         一つの調査項目かなと思われます。
         このような技術コンセプトをWG3にていくつか協議提案して調査する方法はいかがでしょうか。

      (3)WG活動の参考になると思われる資料のアップロード
         5~10年後に必要な技術の参考になる資料などないと思います(あるとすればロードマップの類)が、技術にも何に利用すると良いか
         よく分からない技術も多くあり、時期尚早で消えた知らない技術もあると思います。
         添付資料は消えた技術ではなく有望とされる技術ですが、このような技術についても色々な角度から見て行ければと思いアップしました。

      (4)医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
         私は現在スタートアップ企業と共同で手術支援ロボットの開発を行っていますが、20年前は米国では先駆のロボット・ダビンチが開発され
         ていましたが、日本国内では高度な手技の手術にロボットなど使えないという意見の医師が大多数(ほぼ全部)でした。
         10年前くらいから日本でもロボットの導入が始まっても、大部分の意見は限定用途としか考えていませんでした。
         現在は、手術支援ロボットは市民権を得て色々な治療科目への適用が待望されている状況です。
         何が変わったのか?
         いろいろあると思いますが、酷評されても一つ一つ成果を積み上げて実績をつくってきたこと-革新的な技術は拍手で迎えられる
         のではなく、また一夜にして成る技術ではないと思われるので、どのような技術が「革新」であるのか考えてみたいと考えた由です。

       足手まといにならないように対応したいと思いますが、対応が遅いかもしれません。
       どうぞよろしくお願いいたします。
       
      東レエンジニアリング
      開発部門・開発部
      池田 宗和 

        

    • #1748

      コニカミノルタ金(コン)と申します。
      直前で恐縮ですが、下記アップ致します。

      ・WGの進め方やスケジュールに関するご意見
       特にございません。

      ・WG活動に必要な調査活動
       医療ITに関しては、これまで多くの検討がなされてきていると思いますが、大成したものはあまり聞こえてきません。
       失敗事例の研究(ビジネスデザイン、技術不足、市場ニーズのタイミングの何が原因だったのか?)が必要かと思います。
       あぶり出した原因が、現在、または近い未来解消される可能性があるかについて議論できればと思います。

      ・WG活動の参考になると思われる資料のアップロード(もしくはURLの添付)
       日本の医療のグランドデザイン
       https://www.jmari.med.or.jp/download/grand_design-2030.pdf

      ・医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
       フレキシブルデバイスの開発を行っております。
       具体的には、有機EL、有機太陽電池、有機フォトダイオードなどです。
       長年フレキデバイスに関わってきましたが、個人的には、生体への適用がもっとも親和性、納得感の高いものと考えています。
       医療適用の障壁が高いことは承知しており、フレキデバイスを用いる必然性が必要不可欠と考えています。
       多方面からのご意見や視点を得られることを期待し、参加させて頂きました。
       
       宜しくお願い致します。

    • #1749
      匿名
      無効

      医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新

      1.WGの進め方やスケジュールに関するご意見
      たたき台の内容及びプロセスに概ね賛同いたします.WGのテーマに沿って各WG会議でのDeliverableを明確にしておいた方が良いかと思います.そのためには本サイトを通じての情報の共有化やChatベースでの意見交換等ができると良いかもしれません.

      2.WG活動に必要な調査活動
      1)ワークショップスタイル
      ① 10年後のあるべき姿を展望する.
      ② 5年後に必要な技術革新は何かを検討する.(BSベースでもよい)
      ③ ②をベースに島づくり,点数ベースで重要項目を決める
      ④ 上記項目に基づき調査検討を進めVision,提案のプロトタイプをつくる.
      2)医療・ヘルスケア診断/治療技術に関する大手企業及びベンチャーの技術活動内容調査
      – 何がうまくいったのか? 何がうまくいかないのか?
      – 真の顧客とは,顧客の真のニーズとは

      3.WG活動の参考になると思われる資料のアップロード(もしくはURLの添付)
      マーケットおよびトレンド的なものや,Life After Covid-19系の議論はシンクタンク系から数多く出てきています.一方で必要と考えられる技術革新を関連するAcademic Activityの調査を進めていってはどうでしょうか.

      4.医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
      高齢化社会に代表されるところで日本は課題先進国である.このNational Issueをチャンスに変えることが重要だと常々考えている.特に医療問題や労働人口減少は今から対策を進めておくべき課題である.
      ふとしたことから,UCSDのProfessorを紹介頂き,Wearable系の技術開発分野の話を聞きNorthwesternのJohn Roger先生や染谷研の話題を提供され一層興味を持ちました.
      一方当社は素材メーカーの色彩が強いなかで,このIoT/Digitizationの社会の中でこのデジタル技術を有機的に結び付けていくにはどうすればよいかということに重要性を感じています.

      スリーエムジャパン株式会社
      コーポレートリサーチシステムラボラトリ
      清水 伸

    • #1756
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      ご返信(投稿)が遅くなり、申し訳ございません。

      本テーマへの参加を希望した理由に絡めて、ご返信致します。

      FMIT研究会ではこれまでにも色々、議論がされていますが、
      いまいち、形が見えてこないと思っています。
      このグループでは、テーマを技術革新に向けていますので、
      医療ヘルスケア診断に求められるソリューションの「何か」をまず仮にでも設定して
      それを実現するために必要な技術は何かを具体的に検討してみるのはどうでしょうか。
      そして、実用化されているもの/されつつあるもの/まだないもの(作らなければならないもの)を整理して、
      可能であれば何か「プロトタイプ」みたいな物のサンプルとかイメージを
      グループワークのなかで作っていけたらよいな、と思っています。

      どうぞ、よろしくお願い致します。

      (ご参考までに弊社が開発中のフレキシブル電池の紹介資料を添付いたします。)

    • #1760
      株式会社MTG
      参加者

      対応遅くなり申し訳ございません。
      簡単ですが、弊社が考えるところは下記の通りです。

       ・WGの進め方やスケジュールに関するご意見
         実行スケジュールを作成、メンバ間共有するのが良いと考えます。
         
       ・WG活動に必要な調査活動
         時間軸を決め、目標を設定し、課題感を共有することが必要。
         その中で各社がそれぞれに生かせる内容に落とし込める結果をだすのが良いのではないかと考えます。
       
       ・医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
         各社の意見を持ち寄ることにより、Made from Japan的な活動につなげられるのではと考えた次第です。

    • #1770
      FMIT-HP管理者
      キーマスター

      WG3メンバー各位
      9月8日の第一回WGでのご意見、ありがとうございました。
      皆様からのご意見を元に、次回のWGでは以下の3つの話題について意見交換や議論を行います。

      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、要求の重要性が増す機能や性能は何か?
      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、もしくは実用化が進んでいないが、今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
      3)WGのターゲットを明確にする
        たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています。

      次回のWG予定:9月29日(火)10:00~12:00 WebEx会議、
       その後、三週間ごとの火曜日10時から全5回のWG開催を仮設定。(10/20、11/10、12/1)

      次回WGまでのお願い
      1)~3)について、各自のご意見をDBへご記入下さい。また、参考になる情報などもありましたら、アップをお願い致します。

      どうぞよろしくお願い致します。 事務局 川島

    • #1848

      WG3メンバー各位

      お疲れさまです。
      早速ですが、第2回WGに向けて、「どんな機能を目指すか?」について資料を作成してみました。
      来週のWEBミーティングに際して、何か、たたき台があった方がいいと思い、あくまで参考ですけど・・・。
      取り急ぎ、御参考まで。

                                               SK-E 西中

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    • #1855
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      取り急ぎですが、以下、宿題の投稿です。

      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、要求の重要性が増す機能や性能は何か?
       医者に行かなくても医者に掛かれる仕組み/遠隔医療or診断or健康チェックが一例に挙げられると思います。
       それに必要な技術は「装着負荷を感じない医療センシング(未病センシング)」ということまでは、既に議論していることですね。すいません。
       
      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、もしくは実用化が進んでいないが、今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
       手前みそではありますが、一つには上記の先進医療センシングに用いる電源;電池の理想形追求があると考えています。
       電池のフレキシブル化はその一端ではありますが、それだけではないと思います。
       センサ/回路/電源/通信などのハードウエアの一式が整合できることと、何を測定/解析すべきかのターゲティングが重要と思います。

      3)WGのターゲットを明確にする
        たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています。
       時節柄では、コロナ禍における「発熱」「発汗」「呼吸」等の異常モニタリングを実現するハードウエアは何か、を考えてみるのは良いと思います。
       10年20年後の社会で必要となる(望まれていて実現されるべき)・・・と言うと、何でしょうか。。。
       ・血圧の常時モニタリングとデータ蓄積&診断
       ・睡眠の質のモニタリングとデータ蓄積&診断
       ・深部体温のモニタリングとデータ蓄積&診断
       ・血糖値の常時モニタリングとデータ蓄積&診断
       ・高齢者の体調管理とデータ蓄積&診断
       ・乳幼児の体調管理とデータ蓄積&診断
       ・ペット(犬・猫)の体調管理とデータ蓄積&診断
       どれも、できたらニーズはあると思いますが。

      思い着くままの回答で、あまり良い議論に導くものではないように思われるのですが、申し訳ございません。

    • #1856
      匿名
      無効

      3M Japanの清水伸です.いつも大変お世話になっております.
      頂いた命題について考えてみました.少しまとまりがありませんが,ファイルにしておきます.
      またHolst CenterのWebinarに参加したので視聴可能なリンクをファイル内に記述しました.参考にしてください.

    • #1858

      パナソニック山本です。
      直前となり申し訳ございません。
      また今回ですが、急遽別件が入ってしまいましたので、欠席となります。
      申し訳ございません。

      以下投稿致します。

      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、 医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、 要求の重要性が増す機能や性能は何か?
       ・ライトヘルスケア含め、エビデンスベースがより求められる時代に。
       ・常時継続が当たり前となるが、本当にウェアラブルをつけ続けるのか(フレキシブルがどうあるべきなのか)

      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、 もしくは実用化が進んでいないが、 今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
       ・代謝物の情報から、健康や疾病が判断できる技術
        血糖値がなかなか難しい中で、ニオイや汗などセンシングがどこまで身近なものになるか

      3)WGのターゲットを明確にする
      たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、 それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています
       ・加えて、フレキシブルデバイスの使われ方、ユーザーが使い続けるシーンも規定できればと考えております。
        過去既に検討されているかもしれません。。。

      どうぞ、よろしくお願いいたします。

    • #1859

      東レエンジニアリングの池田です。
      本日の研究会のことが頭から外れていました。
      急ぎ宿題について以下の様に考えています。

      (1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、 医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、 要求の重要性が増す機能や性能は何か?

         医療とヘルスケアの垣根がクロスではなく、分化してゆくのではないかと考えます。
         現在のヘルスケア・医療の境界にあるような技術・製品は医療用としては、現在よりも厳格な管理運用が求められ、医師の指示により使用され、
         患者の好み・趣味で使用される機器ではさらになくなり、使用方法も限定(指示)されると考えます。
         ヘルスケア製品はより使用者の好み・趣味に合わせるような方向性になるように思われます。

      (2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、 もしくは実用化が進んでいないが、 今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
        
         ビフィズス菌に代表される大腸菌、腸内細菌の機能の解明、及び活用ではないかと考えています。
         人間の体を構成する細胞数は39兆個(以前は60兆個とされていた)に対して、共生する腸内細菌数は100兆個とされており、人が体内臓器では生成
         しえない栄養源やエネルギーを産生して、腸内細菌には住みやすい環境(嫌気性等)を与えています。
         感染症や免疫の機能も大腸が担う部分も多く、新型コロナ感染が日本で深刻になっていない状況も腸内細菌の違いによる免疫機能の差異ではないかと
         個人的には考えているところです。

      (3)WGのターゲットを明確にする。たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、 それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」
         としています
         
         申し訳ありませんがまだ十分に考察できておりません。
         このWGを通して自分なりに解を見いだせればと考えているテーマです。

      WG開催間際の投稿で申し訳ありません。

    • #1860

      遅くなりました。
      コニカミノルタの金です。
      下記、乱文で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、要求の重要性が増す機能や性能は何か?
       
       ★在宅医療、医者にかからずともある程度診断できる
       ⇒使いやすさ、携帯性、価格
        使い捨て(衛生面確保)
        消費電力少ない⇒充電フリー
        装着性(常時計測が必要な場合)
        ※従来医療との棲み分け、ビジネスモデル(保険制度とどう絡めるか)

      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、もしくは実用化が進んでいないが、今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?

       ⇒機械学習による自動診断(予防)
        常時計測に関しては、体動ノイズ除去
        高精度バイタルセンサー×良好な装着性

      3)WGのターゲットを明確にする
        たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています。

       ⇒絆創膏型デバイスを形成しようとしたとき、何が律速か?
        電池⇒フレキ電池…〇
        配線⇒FPC…〇
        アンテナ⇒FPC、印刷配線…〇
        制御回路⇒コンデンサ律速?、集積回路は比較的小さなものがある…?
        通信⇒RFIDなら、フレキシブルにできるレベルで小さいものがあるが、BLEは意外と大きい、、、…?
        光源⇒有機EL…〇
        その他…?

       ⇒一方で、すべてをフレキにする必要があるのか?どこをフレキにすべきか?

      以上

    • #1861
      株式会社MTG
      参加者

      お世話になっております。
      株式会社MTG インキュベーション推進室の白井です。
      遅くなりましたが、私が考えるところの意見はざっくりと下記のような感じとなります。

      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、要求の重要性が増す機能や性能は何か?
         恐らく、要求される事は無く、考えうる未病対策に有用であるようなデバイスをどう市場に落とし込むか、どう医療機器として
         認可認証を取得するハードルを下げるのかという方が大きな課題と考えています。
         その上で「要求の重要性」がある機能や性能を考えると、操作する必要のない、かつ非侵襲で血液及び心電が取得できるようなものに
         ニーズがあると考えられます。
         また、大きな生活習慣病の一つである「睡眠障害」については、機器装着を必要としない非侵襲で脳波を測定する技術にニーズがあると考えます。
         認知症等については、認知症患者に意識させない行動モニタリングや歩行転倒検知などのセンシングニーズが高まると考えます。

      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、もしくは実用化が進んでいないが、今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
         カフレス血圧測定
         非侵襲血糖値測定
         非装着型脳波計測技術

      3)WGのターゲットを明確にする
        たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています。
         話し合いで終わらすのか、参画している各社連携のプレジェクトを起こすのかなど、実アクションへつながる事を考えていくのが
         良いのではないかと考えています。

    • #1892

      WG3メンバー各位

      昨日は、お疲れ様でした。
      私が理想とする形態は、このようなイメージです。
      ご参考まで。

      URL:https://duoskin.media.mit.edu/

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    • #1927
      FMIT-HP管理者
      キーマスター

      WG3メンバー各位
      9月29日の第二回WGでのご意見、ありがとうございました。

      次回は、10月20日(火)15:00~17:00に開催いたします。開催日が近づきましらた、改めてWebExの招待状をお送りいたします。

      前回の打ち合わせにおいて、次回は皆様から頂いた
      1)今後、5年から10年の間の社会変革が進む中で、医療・ヘルスケアに対して新しく要求される事、要求の重要性が増す機能や性能は何か?
      2)まだ研究開発段階で実用化はされていない、もしくは実用化が進んでいないが、今後の医療・ヘルスケアで重要と考える技術の芽は何か?
      のご意見について事務局側で整理したうえで、1)で求められる機能や性能と、2)でご提案頂いた技術の芽について深堀を行う事としました。

      WG当日は1)で求められる機能と2)の技術の芽(革新的な技術)の関連づけについて意見交換を行い、”3)フレキシブルデバイスが刺さる用途や目的と、それを実現するために必要なブレイクスルー”について検討したいと考えます。
      前回のWGで皆様から頂いたご意見1)と2)について、一覧表にまとめた表を添付します。

      また、東様からご提案頂いたセンサー、ワイヤレス、回路などの機能を横軸、縦軸に例えば汗や排泄物ストレスフリーの要素にしてマップについては、別途、東様にたたき台の作成をお願いしております。

      【次回までのお願い事項】
      ①添付ファイルに記述している項目で、抜け漏れや、次回のWGで議論したい項目がございましたら、10月19日(火)までに川島までご連絡下さい。次回WGまでにアップデートいたします。

      ②1)で求められる機能と2)の技術の芽(革新的な技術)の関連づけや、フレキシブルデバイスが刺さる用途や目的についてについての皆様のご意見をDBへ記載下さい。事前に頂いたご意見をベースに、WGで意見交換と深堀をしたいと考えます。

      以上、よろしくお願いいたします。 事務局 川島

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    • #1962
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      前回のグループワークで申しておりました「フレキシブル性の技術マッピング」のイメージを添付させて頂きました。
      表の中身はまだほとんど埋まっていないのですが、左の列にあるようなイメージの製品を実現するために必要な技術は何か、
      その中で今ある物は何で、ないものはどこか、と言うことが整理できないかな・・・と思っています。
      まだ、あまりにも「ざっくり」していて、ここからかなり深堀が必要ですが、申し訳ございません。

    • #1966
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      昨日の資料を深堀したイメージに更新しました。
      ご参考まで。

    • #1969
      匿名
      無効

      本日の宿題について(クラボウ東)
      前回議論した「求められる機能」と「技術の芽」との関連付けや、フレキシブルデバイスが刺さる用途や目的についての意見交換。
      ということで、思いつくことですが、
      今、既に色々なバイタルモニタリングがあります。
      その様なものは、大きく「スマホ連携(スマホ前提)」と「スタンドアローン」に分かれると思います。
      そそて、良し悪しもあると思います。
      「刺さる用途」という漠然とした考え方を、例えば「スマホ連携/非連携」を切り口にして
      なぜ、それが連携なのか、非連携なのかを議論してみると、何かわかることがないでしょうか。
      思い付きですので、ご容赦くださいませ。

    • #2012

      東レエンジニアリングの池田です。
      また、直前の投稿で申し訳ありません。

      クラボウ・東様の描かれたマップイメージを基に、エスケーエレクトロニクス・広中様のご提案内容を小職なりに拡張したマというップイメージを作成しましたので添付します。

      1.求められる機能・性能
        現在議論の中心にあるのは、「フレキシブル」=「ウエアラブル」という視点であるように思いますが、体に「身につける」
        という観点では、一時的(使うとき)に手に持つ、重いので常時身につけたくはないが必要な時に装着できるという
        インターフェース(デバイス)も求められる機能ではないかと思います。
        最終的(ゴール)は重たい・かさばるデバイスも軽量化・フレキシブル化してインターフェースと一体化したデバイスとなりますが、
        技術レベル的に段階を踏むとすれば、各種センサーデバイス等を簡単に接続可能なインターフェースデバイスではないかと考えます。

        貼るデバイスを考える上では、「貼れる」ことは技術的には意義はありますが、ユーザにとっては「必要があるから」貼るのであって、
        ユーザの目的に合わなければ価値はありません。

        また現在のヘルスケアデバイスは、ほぼ全てがパーソナルヘルスを計測記録するパーソナルヘルスケアデバイスであると思われますが、
        今後もこのトレンドは継続拡大すると思いますが、一方で現在のコロナウイルス対応を考えるとパーソナルマネジメントではなく、
        集団を計測・記録するポピュレーションヘルスケアマネジメントが必要であることが明確になりました。
        このポピュレーションヘルスケアマネジメントが可能となる機能・デバイスが必要となると思われます。

      2.技術の芽

        一時的に「手に持つ」というデバイスにボールペン等の筆記具があります。
        一方で現在は高級腕時計で重用されている幾世代前の「自動巻」というエネルギーハーベスティングデバイスがあります。
        現在のMEMS時代の「自動巻MEMS」をボールペンに組み込めば、筆記することで発電し指や掌に受電・信号インターフェースがあれば
        センサーデータを外部発信やボールペンの中に記録できるのでないかと思います。
        
        「フレキシブル」=「ウエアラブル」という観念レベルを下げて、一時的に「持つ・身につける」という見方をすれば
        フレキシブルデバイスの目的が「人の機能の拡張」であるならば、いろいろ出てくるように思われます。

        

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    • #2016

      メンバー各位

      第3回WGに当たり、医療・ヘルスケアに求められる機能について、
      資料を作成してみました。
      ご参考まで。

                             SK-E 西中

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    • #2018

      東レエンジニアリングの池田です。

      大阪商工会議所主催の次世代医療システム産業化フォーラムの第5回例会(明日10/21開催)での医工連携マッチングテーマに添付の提案がありました。
      具体的な例としてFMITメンバーで共同開発テーマとして、提案内容を上回る提案ができればと思いますがどうでしょうか。

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    • #2020

      コニカミノルタの金です。

      常時計測について

      消費電力、必要性を鑑み、どの程度の頻度で測定する必要があるか、具体的な利用シーンを想定して分類してみてはいかがでしょうか。
      測定対象によっては、常時で測る価値が、「診断精度に関するもの」か「測定の手間を省く事」に別れますので、より本質的な価値の議論につながるのではと思います。
      また、体動影響により完璧な常時モニタは不可能に近いと思われますので、技術のフォーカシングにも役立つかと思います。

    • #2021

      メンバー各位

      昨日のWG、お疲れ様でした。
      WGの中で、ご要望のありました「汗センサーパッチ」についての
      情報を添付します。
      ご参考まで。

                               SK-E 西中

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    • #2023

      メンバー各位

      昨日の資料ですが、一部誤記がありましたので、
      以下に修正版を添付します。
      すみません!

                      SK-E 西中

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    • #2025
      FMIT-HP管理者
      キーマスター

      WGメンバー各位
      昨日のWG参加、有難うございました。大変有意義なご提案、議論を頂きました。
      次回は11月10日(月)10:00~12:00で開催致します。近くになりましたら、改めてWebExの招待メールをお送りいたします。
      次回WGでは、添付資料にあります西中様からご提案頂いた「貼付型フレキシブルデバイスによる在宅診断と治療」と白井様からご提案頂く予定のサービスについて、
      1)フレキシブルデバイスがどの機能に役に立つか
      2)実現する上で、革新的な技術として何が必要になるか
      について、宿題とさせて頂くメンバー各自のご提案内容を元に意見交換を行う事に致しました。よろしくお願いいたします。 また次回WGで出たご意見を、東様からご提案頂いた技術マップにマッピングし、今後、フレキシブル医療ITビジネスを実現する上でのキー技術は何かについての提案を行いたいと考えております。

      今回のWGの録画を確認されたい場合は、以下のリンク先をご覧になって下さい。
      https://drive.google.com/file/d/15NiZ2aDFUBre0ctkQl-Y3c_-EeseIRsw/view?usp=sharing

      どうぞよろしくお願いいたします。 事務局 川島

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    • #2072

      メンバー各位

      第4回のWGの活動の参考資料を添付します。
      途中挫折感のある資料で、すみません!

                     SK-E 西中

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    • #2077
      FMIT-HP管理者
      キーマスター

      WG3メンバー各位
      本日は活発な意見交換有難うございました。
      次回は、12月1日(火)の15:00~17:00で行いますので、時間確保をお願いします。

      西中様、白井様からのご提案をベースに、
      ・健康意識の高い人について努力の効果の見える化
      ・アクティブな刺激に対する効果の見えるかに対する皆様のご提案を2週間後を目途
      ・高齢化・少子化を踏まえて意識の低い人でも使いやすいフレキシブルデバイス

      について、皆様のご提案を二週間後を目途にHPにアップ下さい。

      皆様からアップされた情報を一覧できる形に事務局でまとめ、次回のWGでWGとしての提案をまとめたいと思います。
      どうぞよろしくお願いいたします。 事務局 川島

    • #2119
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      実は、今回の宿題はちょっとお題が難しいというか、どのようなレスポンスがよいか、自分でもよくわからなかったので、
      何人かの人のレビューを参考にしようと待っていましたが、実は皆さん同じなのかもしれずレポートが上がらないので、
      この沈黙を破るという目的で「つたない資料」をupさせていただきます。
      内容は本当に大したことなくて、申し訳ないです。
      皆さんのupDateから発想やアイデアが広がれば、また投稿したいと思います。

    • #2121

      パナソニック山本です。
      すみません、ほぼ時間切れです。

      趣旨間違ってるかもしれませんが、
      フレキシブルデバイスの”診断”という観点での提案となります。

      センシングで細かいバイタルをとれることは前提とし、
      フレキシブルという手段でユーザーの何に答えてあげられるか。
      目的があって努力しているなら(アクティブな刺激をうけることも何等かしらの
      目的がある)、どう努力を示し標すかが大事かと捉えました。

      そのために、フレキシブルでバイタル値や健康のために取組んだ
      運動効果や筋肉増強効果を見える化することはもちろんですが、
      ユーザーが日常から取り組んでいる努力である「食生活(8分目に我慢している)」や
      「運動(階段使っている)」や「夜更かしせず寝ている」までセンシングし、
      結果を見える化して評価してあげる、その結果を日常に作用する(食生活やさらなる
      トレーニング、など)循環が必要と捉えます。結果、従来にはない効果の見える化に繋がるかと
      考えました。

      この用途においては、常時人が身に付けるもの/人が接着するもへフレキシブルデバイスを
      導入することになります。

      「意識のない人でも使いやすい」については、
      裏方として介入することがない限り、そもそも意識が低いので、
      使ってもらえないと考えます。
      (心拍測るためにAppleWatchを買うわけではないのと同じ)

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    • #2123

      WG3メンバー各位

      健康意識の低い人でも使いやすい(使ってもらえそうな)フレキシブルデバイスを考えてみました。
      尖った技術から離れていったような気がしますが、ご参考まで。

                                             SK-E 西中

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    • #2125
      匿名
      無効

      スリーエムの清水です.いつも大変お世話になっております
      結構難しいお題ですが,私なりに解釈してみました.Frailのお話等を伺ったうえで,このデバイスを使ったシステムをビジネスとして成功,継続させるKeyのひとつはやはりシステムではないかと思いました.当然デバイスとしての正確性や,ストレスフリー等の追求は継続する必要があるのですが,一方でいかにデバイスそのものやシステムを魅力のあるものにすべきかtに注力する方向性に焦点を合わせてみました.今回の資料は方向性で,具体的な解決には至りませんが今後フォーカスするポイントを示したいと思った次第です.論点が少しずれてしまったかもしれませんが,ご容赦ください.

    • #2127

      コニカミノルタ金です。

      遅くなり申し訳ございません。
      お題に対する答えというよりは、個人的に整理した内容をアップ致します。

      当たり前の話で恐縮ですが、フレキデバイスの価値を明言するためには、やはりビジネスモデルが重要と感じました。

      健康意識の高い方に対しては、個人の中で完結するビジネスモデル(新たな体験)
      健康意識の低い方に対しては、所属組織の課題解決のビジネスモデル(管理工数の削減、削減による効果)

      如何にしてフレキシブルの価値が必須となるビジネスモデルを構築するかが肝だと改めて感じました。

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    • #2134

      東レエンジニアリングの池田です。
      投稿が直前になりすみません。
      クリステンセン先生のジョブ理論から、何故にそのデバイスを必要とするかという目線で考えてみました。
      フレキシブルを必要としないニーズにフレキシブルを提案しても意味がないし、軽さを必要としないのに軽量化の説明は無意味です。
      この点で、今回のお題目は誰の目線で考えるかによって提案内容は全然異なると思います。
      不十分ですがファイルに記載しました。
      また、前回のワークグループにて、筋肉トレーニングの効果を指標化する技術について説明しましたので、この技術の簡易内容も添付します。
      当該技術の出口を探している状況なのでご指摘いただければ幸いです。

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    • #2150
      匿名
      無効

      クラボウ 東です。

      皆さんの投稿から「良質な脅し/裏に潜む/煩わしくない」などに着眼しているのが、このグループの面白いところ(特徴)なような気がします。
      一方で、テーマは「医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新」というところなので、
      具体的な提案を上げたいというのは前から思っていることです。

      例えばですが、添付のような
      「良質な脅し/裏に潜む/煩わしくない」をテーマにした具体的なデバイスを一つイメージを固めてみて、
      さらにそのような物が、ほかに「こんな物もできそう」とか「面白そう」という近々に実用化できそうな
      製品やサービス案をout putするという活動に落とし込むのはいかがでしょうか。もう年末ですし。
      と思いました。
      (個人的意見ですが・ご参考まで)

    • #2152
      匿名
      無効

      クラボウ東です。
      今日は、どうなることかと思っていましたが、終わってみると今までで一番面白かったかもしれないです。
      面白いと思ったことのなかで、モチベーションには3つあって
      ①効果の見える化=効果を確認したい というのは、これまでにも色々出ていたことですが
      ②ほめてもらいたい/比べてみたい(見せたい/見たい) というモチベーションもありなんだなということ
      ③得をしたい ⇒これが実は現実的でビジネスには欠かせない(重要な)発想ではないか
      というところがありました。
      ①は「自己完結型」と言えるかもしれないですね。そうすると
      ②は「グループ型/会員型/ゲーム感覚」という広がりになって
      ③は「ビジネスソリューション型」といえる気がします。「管理したい側と管理される側のGive and Take (
      G&T)」とか、「サービス提供側と利用者側のG&T」とか。「行政側と納税者間のG&T」という発想は実に面白いですね。
      デバイス側からみると、実はソリューションが①なのか②なのか、③なのかによっても、提供すべきものが違ってくるような気がして、
      例えば①では結構正確なあるいは精密なデータが求められる傾向にあって、
      ②や③に広がるにつれて、その正確さは「アバウトな比較」とか、「使ってる/使ってない」くらいのアウトプットからでも意味を持つような気がしました。また、自分のためにデータを使う、から自分のデータを売る、というソリューション展開もあり得るのだ、という気づきですかね。面白かったです。

      フレキシブル医療ITに必要なデバイスとか、刺さる用途&デバイスを「デバイス側」から考えようとしてきましたが、今日の議論では、
      「ビジネスモデル」とか「提供するソリューション」の側から考えると
      それをやるために必要な要素・要件が何で、その中で「デバイスはどんなのもであればよい」とか「どんなものが必要」とかいう具体的な議論になるような気がします。私が今回提案したような「拡張バンテリン」なんかもソリューションが決まれば盛り込むべきものや精度・レベルが定まってくると思えます。

      この先は「川島さんが引き受けてくださる」ことになりましたが、そおいう目線というか着眼点からの議論はこのグループならではの展開があったように思いましたので、よかったと思います。
      今日はありがとうございました。
      皆さんからもご感想やご意見などあれば、チャット感覚で書き込んでくだされば、川島さんのヒントになると思います。(余計に発散しますかね? 笑)

    • #2154

      SK-E 西中です。

      東さんのコメントに反応して・・・・。
      実は資料とは別に、以下の様なコメント(私見:関西弁)を用意していたのですが
      **************************************
      健康意識の高い人は、効果を期待してるので、ほっといても自らが工夫して、何らかの方法で効果を見える化するやろ!
      アクティブな刺激を求める人は、なおさらやろ!
      やはり、これからの社会課題である少子・高齢化に対応する在宅診療・在宅治療に活躍する
      フレキシブル、ストレッチャブルデバイスを前提に要求される機能とそれを実現するために
      必要な尖った技術、あったらいい技術を論議したい。
      一方、「めんどくさくなく、長続きするための機能」は、非常に難しいと思う。
      製品の機能以外の「しくみ」と「しかけ」が必要と思うが、このWGで論議すべきか疑問である。
      邪道な線とは思うが、使えば、使うほど、ポイントが貯まり、効果が出るとボーナスポイントが貯まる。
      事例は、スマホアプリで、歩数でDポイントが貯まる。
      でも、こんな元気なやつらは、問題には、ならんやろ!
      本当の問題は、将来病気になりそうな人やフレイルになる前の人。
      このような人を振り向かせる機能は何や!
      *******************************************************
      私の考える前提は、社会課題の改善で、ある程度のものができれば、どんどん社会に出して、その中で進化すればいいと思っています。
      日本の技術者は真面目なので、すぐに、正確性や精度を気にしますが、AIを使って、本当に欲しいデータを抽出することが可能と思います。
      リンゴさんは、製品に仕込んだ機能を最大限に使って、ビッグデータで機能を増幅して、お金(ビジネス)にしてようとしてますよね!
      しかし、機能で、進んで使ってもらえ、しかも、長続きするのは非常に難しいく、ジレンマのようになってしまいますね。
      難しいですが、川島さんの手腕に期待しています。

    • #2211
      FMIT-HP管理者
      キーマスター

      WG答申のたたき台に対して色々なご意見を頂き有難うございました。
      頂いたご意見を追記した資料を添付いたします。
      21日のWG,よろしくお願いいたします。 事務局 川島

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