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  • 中村です

    ウェアラブルデバイスをCOVID-19予測に使う
    https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202011/567922.html

    原題は「Wearable sensor data and self-reported symptoms for COVID-19
    detection」、概要はNature Medicine誌のウェブサイトで閲覧できます。

    中村です

    DICのセンサの情報です
    https://www.dic-global.com/ja/news/2019/products/20191217120211.html

    凸版印刷 中村です

    東大の飯島先生、孫先生へのヒアリングで、フレイルに対しては
    ①しっかり噛んで食べる ②体を動かす ③みんなでワイワイ
    という3つが大事であることを知ることができました。

    また、ヒアリングでは「ゼロ次予防」という概念についてご説明頂きました。
    これは、病気固有の原因やリスクファクターを減らすことで病気の発生を防ぐ
    1次予防に対し、無意識のうちに健康に望ましい行動を取れたり、健康につながる環境に
    身を置いたりする社会的、経済的、文化的な環境づくりを進めるもの
    と説明されています(例えば、散歩したくなる街並みを作るとか)。

    この「ゼロ次予防」に対してはセンサーが結びつかないような気がしますが、
    前述のフレイルに対する3項目については、それらをデータとして
    定量化する手段を議論してみたいと思いました。

    凸版印刷の伊藤です。
    打ち合わせ始まってからの入力で恐縮ですがお送りします。

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    凸版印刷の戸田です。
    ギリギリの投稿となってしまい、申し訳ございません。
    宿題を添付いたします。よろしくお願いいたします。

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    WG4
    2020/10/19 凸版印刷 戸田

    ・前提として、ユーザは一般向けを想定
    ・データの精度よりも、「気軽に」、「誰でも」、「続けられる」というキーワードで各課題解決を検討。

    1.メンタルに関して
    ・早めに休む/休ませることが重要ということが言われているものの、自分でも周囲も気が付きにくい/気づいた時には遅い・・・というのが実態。いかにして予兆をとらえるか、どんな変化をとらえる(測定)といいのか?

    参照:厚生労働省「職場における心の健康づくり~労働者の心の健康の保持促進為の指針~」
    https://www.mhlw.go.jp/content/000560416.pdf 
    →上記リストの中で「表情の活気・動作にも元気がない」に注目。体の動きが変化していること、姿勢の微妙な変化などをとらえる。

    2.健康管理
    ・ストレッチや体操をいかに続けられるか、計測するアプリや動画サイトは非常に多い。その際中にいかに正確に出来ているか?フォームの確認をするところで補完する技術はまだ少ない印象。
    ・Apple watch の“手洗いチェック”機能を例に出すと、手を洗うとその動きと動作に連動してアプリが起動する。わざわざ起動しなくていいという点では非常に便利。自分では十分と思っていても意外と短いことがしばしば。わざわざ起動しなくても自動で動き出す、それが正しいかどうかを気軽に教えてくれるというのは便利。

    お世話になっております。凸版印刷の伊藤です。
    期末でバタバタしていてちゃんと取り組めずすみません。
    とりあえず資料添付します。
    あまりにありきたりでつまらないですが。。。
    よろしくお願いします。

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    凸版印刷 戸田です。今回のお題について検討しました。

    1) WGメンバーにアップ頂いた参考情報やこれまでの研究会講演資料などから生活スタイルの変化 (withコロナ、postコロナ)に関して重要と思われるサービスのリストアップをお願いします。生活スタイルの変化を広くとらえ、サービスは生体データの計測だけでなく、健康増進のためのサービス、美容、ストレス発散などでも構いません。また、1)のリストアップの段階ではフレキシブルデバイスに限定する必要はありません。

    ●食生活: 栄養バランス、料理や食事の準備、保存ができる・しやすいこと、低カロリー・低糖質など、太りにくいメニュー
    ●健康: 生活リズム、運動不足解消(筋トレ・ストレッチ)、免疫力を高める
    *参考資料:新型コロナによる食生活と健康に対する意識調査より

    2) 上記リストアップした項目の中でフレキシブルデバイスが役に立つと思われるサービスがあれば、是非、提案ください。(次回のWGで意見交換を行うためのネタの提供)、現場で使って頂く際のキーポイント(ビジネスモデルも含め)についての提案もあればお願いします。

    ●食生活・健康いずれも、これまで店舗に訪問して受けていたカウンセリングやレッスンが、オンラインサロン、オンライントレーニングというかたちで行われている。カウンセラーやトレーナーがSNSやZoom等を活用したカウンセリングやレッスンを行っている。
    ●食生活に関しては各自が入力、画像送付等で食事記録を行うタイプのアプリは非常に多いが、準備や保存性といったところと連動しているものはなさそう。(フレキシブルデバイスを活用したアイデアは、現時点ですぐに思いつかないが、考えてみたい)
    ●健康に関しては、筋トレ、ストレッチなど動画(宅トレ)が非常に多いが、正しくできているか、その効果を確認するという点ではケアが十分ではない。より丁寧なサービスを提案する上で、フレキシブルが活用できそう。withコロナでなくても、遠隔地(遠距離で通えないといった場合などを含めて)などafterコロナでも応用できそう。

    3) WGで話を伺いたい専門家や有識者についての提案(名指しでも良いですし、○○についての専門家(医師、看護師、理学療法士)と言った表現でも構いません。
    ●まだ具体的には選定出来ていないが、人気の宅トレトレーナーなど(話題性という観点で)

    4)WGのターゲットを明確にする
     たたき台では「フレキシブルデバイスが刺さる用途と、それを実現するために必要なブレイクスルーは何かを明確にする」としています。これについての皆様のご意見をお寄せ下さい。

    ●フレキシブルデバイスが刺さる用途としては、「小さな変化が気づきにくい」「継続が必要」「1人でもOK」などちらかというと地味な用途向けではと思います。また、健康に対する意識は高まっているのは確かなものの、「なかなかはじめられない」、「きっかけがない」、「3日坊主になってしまう」というネガティブな要素を支援するツールとして使えるとよりよいのではと。

    →ストレッチ・姿勢矯正・筋トレ(ハードなものではない)との組み合わせが刺さるのではないかと考えます。フォームの正しさをガイドすることで効果を感じる・継続につなげる、という点においては、個人的にも(何度も失敗しているので)興味があります。

    以上

    みなさまこんにちは
    凸版印刷 中村です 

    10月2日の宿題を書いてみました 
    全然まとまっていませんが 当日議論させて頂ければと思います 

    よろしくお願いします

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    凸版印刷 中村です
    お知らせし忘れていたので時間ギリギリですがご報告申し上げます

    ・WGの進め方やスケジュールに関するご意見
    ⇒いろいろなやり方があると思うのですが、たとえば
    ①具体的な「デバイス」を起点にして、利用シーン含め、そのあるべき姿を議論、その実現に足りない技術は何かを議論する
    ②具体的な「未病」を起点にして、その対応の状と理想を調査、その理想実現に向けたデバイスについて議論する

    ・WG活動に必要な調査活動
    ⇒有識者ヒアリングができることがベストですが、スケジュールがかなりタイトなので
    公開されている資料を分担してレビューして、メンバー内で議論するということでもいいのかな
    と思っています

    ・WG活動の参考になると思われる資料のアップロード(もしくはURLの添付)
    ⇒とりあえず先にご紹介した未来の薬局に関する資料をご覧いただけますか

    ・医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新にご興味をお持ちになった理由
    ⇒これまでもFMITのWGに参加、報告をまとめる機会を頂きました。
     それらを通して、「フレイル」に興味を持ちました。
     この概念は幅が広いですが、そのなかでフレキシブルデバイスとの整合性のよさそうな分野を
     議論したいと思っています

    以上よろしくお願いします

    みなさんこんにちは!
    凸版印刷 中村です よろしくお願いします 

    ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが
    日経BPが「未病」関連で興味深い資料を発表していたのでお知らせさせていただきます
    (薬剤師さんもいろいろなお仕事があるんですね 昨日テレビドラマを見ていて改めて思いました)

    ▼さらば“薬局・薬剤師”、いざ「Beyond Pharmacy」
    未病の改善を推し進める社会の“ハブ”に、薬剤師は「ヘルスケア・マイスター」へ
    https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_–_465871_–_64964_–_1
    今回の記事では、「Beyond Pharmacy(未来の薬局)」に焦点を当て、どのような
    未来像を描いたのかを説明していく。ただし、このイラストは完成形ではなく、
    たたき台の段階だ。皆さんと議論しながら新たな知見を加えていく考えだ。

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