- このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後に
FMIT-HP管理者により4年、 4ヶ月前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
-
2020年7月27日 11:34 AM #1340
tokyo_admin
キーマスタービジョン策定の参考になる共通の参考資料をアップロードしています。
各WG活動の参考となる資料は各WGのスペースの返信にアップロードをお願いします。
全体の活動にも参考になりそうな資料については、重複する形で結構ですので、この文書の返信文書としてアップをお願いします。
IDTechEx_WebinarDigitalHealthGainingMomentumFromaGlobalPandemic
IDTechEx_WebinarWearablesin2020TheImpactofCOVID19
Lux Research Innovating Healthcare Webinar Slides
Attachments:
You must be logged in to view attached files. -
2020年10月16日 9:44 AM #1948
FMIT-HP管理者
キーマスター第21回研究会での慶応義塾大学呼吸器内科 福永先生の講演に関するQ&A
Q:センサーなどを使って睡眠時無呼吸症候群である事が判った時の価値は何か?
A:糖尿病、薬剤耐性高血圧症、心不全など、無呼吸症候群を持つ人がなりやすい病気について、将来の疾病の予防につなげる事ができる
Q:センサーなどを使って睡眠時無呼吸症候群で無い事が判った時の価値は何か?
A:これまで睡眠はただ寝ているだけとしか見られていなかったのに対し、飲酒やストレスなどの自分の生活パターンと睡眠の質と結び付け「自分を知る」事ができる点で価値が大きいと考える。また、睡眠時間が短い人に対して、もう少し睡眠を取る事について努力することのモニタニングになれば意義があると考えます。
Q:今後、ウエアラブルセンサなどで可視化できれば良いと考える事は何か?
A:CPAPの使用によって睡眠の質が改善されたと感じにくい中程度の症状を持つ患者に対して睡眠の深さが改善させたことを可視化できる事は励みになると思う。装着負荷の無いフレキシブルセンサーで脳波を測定出来れば役に立つと考えます。
Q:咳のモニターについて、センサーが役にたつ事はあるのか?
A:咳の頻度、特に夜間の咳の頻度を定量化でき、部屋の温度や湿度との相関が判ると役に立つと考えます。一例として気温が下がっている時間帯に咳がひどくなるようだと、喘息が疑われる。熱が出て咳がひどくなると呼吸状態が悪くなっているのではと予測できるなど。人が見ていない所でどれくらい症状が出ているかが判る事は体に負担を掛けないウエアラブルセンサが役にたつ領域と思います。 -
2020年11月2日 8:27 AM #2054
FMIT-HP管理者
キーマスターWG活動で実施したヒアリングの録画は順次、この場所に保管します。 事務局 川島
1)10月30日 World Tryout様へのヒアリング
・ウォッチ型では取れないデータ、血糖値の連続測定を行う侵襲型センサーの現状の課題、10分程度のスパンの変動が有効なデータ、フレキシブルセンサーに対する期待(必要な時に簡単に貼れて、測定し終わったら簡単に剥がせるなど)など、スポーツ応用に限らず、示唆の多いご意見を頂きました。
https://drive.google.com/file/d/1hFwYXlikE670NPXBXj9qA46CzHmVBtRg/view?usp=sharing2)11月3日 遠隔医療に関する郡先生へのヒアリング
・一言で遠隔医療と言ってもとても幅広い事、保険制度の関係で出来る事と出来ない事があること、フレキシブルデバイスへの期待などについて意見を頂きました。ヒアリングに最後に、遠隔医療を広がらない要因について質問があり、郡先生から政治的要因も含めていくつかコメントを頂いたのですが、オフレコにしてほしいとのリクエストがありましたので、そのコメントを頂いた録画についてはカットしました。そのため、録画は2つのファイルに分かれていますので、ご了承下さい。
■ヒアリング録画1
https://drive.google.com/file/d/1lqCiYddk2ALFBvuDS5Q-537QMvwUppMd/view?usp=sharing
■ヒアリング録画2
https://drive.google.com/file/d/1XuKUY5cB9os93jKBKNs9cOaGvQABJIJl/view?usp=sharing3)11月5日 フレイル予防に関する飯島先生、孫先生へのヒアリング
フレキシブルデバイスを用いたフレイル予防のためには、単に計測できるというだけでなく、計測したデータを活用したいとの動機付けを行う事が重要とのコメントを頂きました。
https://drive.google.com/file/d/1zJmV_1_lbM0nK25apQc5nV8Imfrhak5H/view?usp=sharing-
この返信は4年、 6ヶ月前に
FMIT-HP管理者が編集しました。
-
この返信は4年、 6ヶ月前に
FMIT-HP管理者が編集しました。
-
この返信は4年、 6ヶ月前に
FMIT-HP管理者が編集しました。
-
この返信は4年、 6ヶ月前に
-
2020年11月11日 8:10 AM #2078
FMIT-HP管理者
キーマスターウエアラブルセンサが患者の体調管理、ストレス検出に役に立つことを検証したIMECのレポートを添付します。
各WGで話題になっているストレス検出についは、「アルゴリズムと機械学習を使用してデータを分析したところ、さまざまなストレスレベルでECGパラメータ、皮膚温度、皮膚コンダクタンスに有意差があることが明らかになりました」との記載がありますが、個人差が大きいとの事。
自動翻訳した内容をWordに貼り付けていますが、原文を読みたい方は以下のリンクをご覧ください。Attachments:
You must be logged in to view attached files. -
2021年1月9日 8:43 AM #2250
FMIT-HP管理者
キーマスタービジョン策定WGへのご協力ありがとうございました。
1月7日(木)の第23回フレキシブル医療IT研究会で報告させて頂いた資料を添付いたします。Attachments:
You must be logged in to view attached files.
-
-
投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。