第11回研究会:障害を持つ子供の社会参加、研究会のワーキング活動報告など5件の講演。

主催

一般財団法人 総合研究奨励会 フレキシブル医療IT研究会

共催

ERATO 染谷生体調和エレクトロニクスプロジェク

開催日時

平成28年12月22日 (13:00-17:15) (12:15受付開始)
17:15-19:00  名刺交換会(飲み物、軽食を用意しております)

会場

東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル5F
武田ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
113-8657 東京都文京区弥生2-11-16
東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩9分、東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩4分

参加資格

研究会会員で、第11回研究会参加登録をされた方。

(法人会員登録1件につき2名までの参加登録が可能です。受付期間は2016年11月11日からを予定しております。)

参加費

無料

プログラム

PROGRAM
13:00~13:30 開会のあいさつ

染谷 隆夫

13:30~14:00 ワーキンググループ報告(スポーツ班)

川島 伊久衞(株式会社リコー)

14:00~14:30 ワーキンググループ報告(医療・ヘルスケア班)

田村 祐一(株式会社SCREENホールディングス)

14:30~15:00 ワーキンググループ報告(介護・福祉班)

中村 隆一(凸版印刷株式会社)

15:00~15:15 休憩
15:15~16:05 企業紹介(10社程度)
16:05~17:05 障害児の社会参加と義肢装具診療

芳賀 信彦(東京大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野)

国連の「障害者の権利に関する条約」では、「社会に完全かつ効果的に参加し、及び社会に受け入れられること」が原則として規定されています。障害児も将来の自立生活を見据えて社会参加する権利を持ちます。そのために様々な義肢装具が用いられており、医工連携による進歩は社会参加をより一層進めると考えられます。四肢形成不全と二分脊椎という2つの障害を例に、社会参加を見据えた義肢装具診療についてお話しします。

17:05~17:15 事務局案内
17:15~19:00 名刺交換会(軽食有)

申込方法

  1. 参加には事前登録が必要です。
  2. 第9回研究会へのご参加には、「フレキシブル医療IT研究会」への会員資格が必要となっております。下記「会員募集」より会員申込(法人および個人)を行ってください。ご登録1件あたり2名の研究会ご参加が可能です。