第23回研究会:インクジェット技術のこれからの 10 年 ~フレキシブルエレクトロニクスなど多様な応用の追求~、ビジョン策定ワーキンググループ活動報告の2件の講演。

◆主催:一般財団法人 総合研究奨励会 フレキシブル医療IT研究会

プログラム

PROGRAM
13:30~13:35 開会のあいさつ

染谷 隆夫  (研究会主査、東京大学大学院工学系研究科 教授)

13:35~15:05 「インクジェット技術のこれからの 10 年 ~フレキシブルエレクトロニクスなど多様な応用の追求~」

酒井 真理(山形大学産学連携教授 インクジェット開発センター センター長)

一つのインクジェットデバイスに1000を超えるノズルを備え,高い生産性で自在にパターンを形成できるインクジェット技術の現状と今後の展開ついてお話頂きます。さらに、フレキシブルエレクトロニクスへの適用の期待と課題について述べ出口戦略としてのオープンイノベーションの必要性についてご講演頂く予定です。

15:05~15:35 「フレキシブル医療IT研究会 ビジョン策定ワーキンググループ活動報告」

川島 伊久衞 (東京大学工学系研究科 染谷研究室)


2020年9月から12月末まで21社28名の有志メンバーが「医療・ヘルスケアのパーソナル化」、「未病対応の進展」、「医療・ヘルスケア診断/治療技術の革新」、「生活スタイルの変化(withコロナ、postコロナ)」の4つの視点から”フレキシブル医療ITの将来ビジョンについて検討いたしました。当日は各WGからの提言について報告いたします。

開催日程

2021年1月7日(木) 13:30~

会場

ZOOM Webinarによるオンライン研究会

参加資格

研究会会員で、第23回研究会に参加登録をされた方

参加費

無料