第24回研究会:持続可能社会にむけた取り組み ~フレキシブルデバイスは医療をめざせ~、次世代エレクトロニクスに向けた染谷グループの取り組み ~スキンセンサと極薄太陽電池~ の2件の講演。

◆主催:一般財団法人 総合研究奨励会 フレキシブル医療IT研究会

プログラム

PROGRAM
13:30~13:35 開会のあいさつ

染谷 隆夫  (研究会主査、東京大学大学院工学系研究科 教授)

13:35~14:45 「持続可能社会にむけた取り組み ~フレキシブルデバイスは医療をめざせ~」

小野寺 宏 (東京大学大学院工学研究科 特任教授・医師)

医師であり工学研究科特任教授の小野寺宏先生から、持続可能な社会に向けた無動力労働支援、全臓器透明化技術、三次元バイオ解析技術などプロジェクトの取り組みをご紹介頂きます。また、フレキシブルデバイスは何を目指すべきか、新型コロナウイルスの最近の話題についてもお話頂く予定です。

14:45~15:35 「次世代エレクトロニクスに向けた染谷グループの取り組み ~スキンセンサと極薄太陽電池~」

横田 知之  (東京大学大学院工学研究科 准教授) 
福田憲二郎  (理化学研究所 専任研究員) 

染谷グループでは、次世代のエレクトロニクスに向けたフレキシブル・ストレッチャブルデバイスの開発に取り組んでおります。本講演では、東京大学のグループの開発しているスキンセンサと、理化学研究所のグループが開発している薄膜太陽電池に関する最新の取り組みについて紹介いたします。

開催日程

2021年2月17日(木) 13:30~

会場

ZOOM Webinarによるオンライン研究会

参加資格

研究会会員で、第24回研究会に参加登録をされた方

参加費

無料